• kuganyan

最近のもにょっとしたものをゆっくり考えてみた件。

 ありがたいことに、冬コミ(C95)参加以降 商業・個人ともにお仕事頂いていて

毎日が充実しているはず・・・なんだけど・・・。


仕上げて納品しようと最終確認をしたら納得できず、

クライアントに謝罪して納期を伸ばしてもらってラフから修正し始めたり、

別件でラフが思ったようにできなくてもモニョっとしたり・・・。


PatreonやFantiaの更新も遅れてしまってご迷惑をおかけしてしまっています。


Twitterで精神科の先生のお話というのをちらっと読んだことがあって、

人には「過去の後悔」と「未来の不安」がありそれを(一時的に)忘れるには

「今」を充実させるというか集中してることが重要みたい。


まぁ確かに、この全く使っていないblogの最初の記事は「火事」の事だし、

これからの不安は半端ないし、冬コミで本を出せなかったのも後悔が残ってます。


夜眠れないというのも良くないのかなと思ってる。


筆が進まないので「寝た方が良いぞ」とフォロワーさんが言ってくれたので

(自分ではなかなか決断できないマン)

昨夜は早めに寝ました。


今朝いつもより早めに起きて、年明けから今までこんな状況が続いているので

少し考えてみました。


やはりメンタルじゃないかな。


自分が絵を描けなくなった時は今までに何回かありました。

1:北海道のイベントで大手サークルに詐欺行為をされてそのフォロワーに攻撃された時

2:色紙トラブル→悪評拡散→フォロワー減少

3:母が大病を患った時

4:母の死

5:現在


1、大手サークルとポスターを製作しました。

その頒布イベントでは消化しきれなかったので、

後日大手サークルさんだけ参加する別のイベントがあるというので委託をお願いしました。

イベント後、売上金の話をしたら「そんなものはない」と言われ事情を聴くと

「無料で売り子が勝手に配った」と・・・。

大手さんが作ったポスターは完売したから僕のをタダで配ったそうなのです。

(絵柄の確認はしないで、その場にあったものをとにかく配ったらしい)

だからお金は払えないと。

大手さんのポスター目当てで来た人に僕のポスターを渡したわけですから

交換対応なり謝罪なりしたのか聞いたら「してない」という・・・。

目当てのものじゃなかったのだから謝罪文とかだしたら?と提案したら、

翌日、「久我が謝罪文を書けと脅迫してきた。警視庁と弁護士に相談済み。

これ以上私に関わると出るとこ出る」と告知しました。

大手さんのフォロワーが「ログ見せてください」とか「ほんとにやったんですか?」とか

押し寄せてきて大変でした。


僕も裁判になると思って(今以上に知識はなかった)友人に相談したり、地元の警察に電話しました。

警察「その大手さんはどこに住んでらっしゃるの?」

わい「北海道です」

警察「んー警視庁は東京の管轄だから結局は道警に連絡来るんだけどね。

それに、弁護士にも相談してるっていうんでしょ?扱ってる事件が違うから・・・

刑事か民事か・・・よくわからないねそれ。関わるなっていうからもう関わらないで

あなたは作品を一つでも多く作ればいいよ」


逃げたとか、やっぱり私の方が正しかった!とか何か相手が言ってましたが放置しましたが、

フォロワー凸が多かったので今のアカウントに切り替えました。

その時は、対応に追われて絵は描けなかったかなぁ。



2は、ご当地の有名なボーカロイドの仕事とかもされてる同人作家さんと仲良くなった時の話。

参加するイベントが一緒で僕が持ち込んだ色紙に興味を示してくれてその時はうれしかった。

その相方(旦那)さんも色紙欲しいので描いてほしいとイベント会場で言ってくれたのです。

イベント終了後しばらくして、スカイプでボイチャしてた時に色紙がまだ完成してなくてごめんねと

伝えました。すると・・・

「本気にしてたの?社交辞令なのに。書かなくていいよ」と言われました。

今だとそんなこともあったなーって感じですが、当時はとにかくショックだった。


そのイベント会場で色紙オークションというのを開催していました。

僕の色紙は100円スタートで買い手がいなく10円で誰かがもらってくれたという結果でした。

そんな状況で言ってもらえた言葉だったのでとにかくうれしくてうれしくて舞い上がって

そして叩き落されました(笑


それでも関係は続けてて、その人の誕生日にサプライズでお菓子を贈りました。

Twitterで「何これ、知らない奴からスイートポテトおくられてきたんだけど、きもちわる」

何度か荷物を送っているので本名でも大丈夫だと思ってたけどダメだったみたいです。

スイートポテトは地元銘菓です。

Twitterでひたすらキモイとか怖いとか連呼してるので、申し訳ない気持ちで言い出せなかった。

向うがやっと本名に気づいて連絡してきましたが、「気持ち悪くてすみません、お手数ですが捨ててください」って返事しました。


DMやSkypeで何度も連絡くれるけど、もう拡散されてしまっていて知らない人から

「スイートポテトwwww」「うまいんすか?www」とか連絡来るから・・・ね。

作家さんには連絡は返しませんでした。


そしたら「迷惑かけるような奴はブロックじゃ!」とアカウントブロックされました。

その後、スカイプから共通の友人が消え、Twitterもフォローが外れていきました。


ここからは想像ですが、その人は誰かの悪口というかネタにしないといられない人で、

誰かしらの黒歴史をボイチャで話します。

・アイドル声優のライブチケット取れなかったからオークションで購入、身分証偽造した同人作家の話

・旦那と分かれて浮気相手と付き合いたいから新聞に虚偽の情報を流して離婚した大手サークル主

・立体物NGのイベントで立体物を作ったり、その物自体が別サークルの作品を完コピだった話


まぁ。ベラベラ楽しそうにしゃべります。きっと僕も何か言われたんでしょうね・・・。

スイートポテト野郎とか。

友人も減り、仕事も減りました。



3は、祖母が亡くなった後。母の体調変化が出てきました。

かかりつけの病院では対応できないので総合病院へ紹介状を書いてもらって転院。

CTなどをしても不明なので開腹手術をすることに。

病名などは伏せますが、300万人に1人の割合の珍しい病気でした。

北海道では手術ができる・・・という医師はいないそうです。

(やろうと思えばできるが、時間がかかるうえリスクがあるのでだれもやりたがらない)


我が家は4人家族(父・母・自分・弟)なのですが、こんなとき父が先陣を切って引っ張っていってくれればいいのですが、普段は威張っているのにこういう時はなにもしゃべらないし何もしない・・・。


そして、手術の結果と病名、余命を医師から聞かされた時

僕はご飯も食べれなくなり便秘になり、不眠症にもなりました。

その時亡くなったわけではないのに、もしいなくなってしまったらと考えてしまって

住んでる町を歩くだけで過去の思い出がよみがえってそれに押しつぶされそうになりました。


術後のお見舞い、退院後の介護、

大阪の専門医と、この病気の情報交換をしている団体とのコンタクト、セカンドオピニオンの相談。

これらは兄弟で協力しました。(父は一切何もしませんでした)


4、一番苦労したのは大阪への受診。

飛行機に乗るためには診断書が必要で医師がなかなか許可してくれなかった。

セカンドオピニオンは受診中の病院が2つあってはいけないことから全額自己負担になるため

今回はアドバイスを頂きに行くという形で話が進んだ。

空港内での車いすの手配と座席の指定、空港以外の移動のための車いすのレンタル。

手続きには1か月かかりました。


大阪へ行ったのがちょうど去年の1月末。

専門医の予定が空かないので半年後の手術の予約だけ済ませて北海道に戻りました。


2月からは自宅療養。1~2時間おきに嘔吐を繰り返すので弟と交代で付き添いました。

3月には担当医から大阪での手術は断りましたと連絡をうけました。

理由は病巣が拡大していていくら大阪の医師でも前進手術は不可能だからという理由でした。

母にはそれは伝えず、大阪いけるようがんばろうね。と最期まで話してました。

4月に家族の負担がピークに達したので再入院。

この時から痛みを和らげるためにモルヒネを投与することになった。

段々喋れなくなるので今のうちにお話沢山してあげてください。と言われたときは

膝から崩れ落ちた・・・。

2週間で退院。

5月GW中に緊急時対応がしづらいという事で僕が医師に相談して母を入院させてもらうことに。

母が個室でゆっくりお話ししてお泊り会したいねと言ったので個室の手配をしたけどなかなか部屋が空かない。

部屋が空いて移動した翌日、まずは弟が一緒に宿泊することになった。

その日はうれしかったのか血圧が上がってたと看護師さんが言ってた。

その翌朝、弟から「母さんが・・・危ないかもしれない。早く病院に来て」と連絡を受け

病院に駆けつけたときにはすでに旅立った後でした。


5、僕の地元の友人は今現在ほとんどいないし(北海道外にでていったり連絡つかなかったり)、

ネットでの交流がほとんどだった。

でもその人たちのおかげで今絵を描いているのかなって思います。

母は最期まで弱ったところを見せたくないと言って面会に呼ばなかった。

葬儀も噂を聞きつけた友人数名だけ参列してくださった。


僕が絵を描き始めるきっかけは、チラシの裏に描いたイラストを母がほめてくれた事だった。

父に絵心なんてないし、他人に興味もない人なので怒られることはあっても褒める人ではなかった。

夏休みのキャンプや旅行を計画するのも、誕生日やクリスマスも祝ってくれるのも

父ではなく母だった。


アクリルキーホルダーの叢雲を作った時、「かわいいね。たくさんの人に見てもらえるといいね」と

応援してくれたのも母だった。


1~3の精神的なダメージも原因だけど。

応援してくれる人や相談に乗ってくれて

活動を理解してくれるひとがいなくなるのも

辛いですよね。


今も当時と同じ場所で寝ているので、

就寝時 あの日の朝の

弟からの連絡が脳裏を駆け巡ります。

まだ1年もたってないけど、

命日に近づくにつれ、特に1月から5月は本当に地獄のような毎日だったので、辛い。


 9月のこみトレも12月の冬コミにも参加できたのは、自分には絵を描くことしかできないし、作品を褒めてくれたことを誇りに思って

母が向うで自慢できるように成長したいと考えた結果でした。


今は、すこし足踏み状態に戻ったのかもしれないです。そんなことを考えていました。


トラウマブログになっちゃったけど、もしここまで読んでくれた人がいたら、ありがとうございます。

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